2011年04月19日

クロッシング



先日「クロッシング」という映画を見ました。

北朝鮮の炭鉱の町に住む三人家族。炭鉱で働く元サッカー選手のヨンスは、妻・ヨンハと11歳の一人息子のジュニとともに、貧しいけれど幸せに暮らしていた。 しかし、ある日、ヨンハが肺結核で倒れてしまう。北朝鮮では風邪薬を入手するのも難しく、ヨンスは薬を手に入れるため、危険を顧みず、中国に渡ることを決意する。 決死の覚悟で国境を越え、身を隠しながら、薬を得るために働くヨンス。脱北者は発見されれば容赦なく強制送還され、それは死をも意味していた。
その頃、北朝鮮では、夫の帰りを待ちわびていたヨンハがひっそりと息を引き取る。孤児となったジュニは、父との再会を信じ、国境の川を目指すが…
 (ホームページより)

映画は北朝鮮の抱える社会問題を描きつつ、家族が辿る悲劇的運命に焦点が当てられています。日本では人権は日本国憲法の柱の一つであり「国民の権利」として生命、財産、名誉などの尊重が保障されています。しかし「クロッシング」で見る北朝鮮では国民の人権は尊重される事は無く、劣悪な環境下で飢えに苦しみ、満足に医療を受けられず、自由に国外に出る事も許されない。しかしそのような状況下でも誰のせいにもしないで必死に生きようとする人々。
小石でサッカーをする父子、子供からひったくる子供たち、破れた靴、「この国に神はいないのか」と叫ぶ父親がとても印象的で、悲惨な現実そして近隣の国なのに生きるという事が、日本人とあまりにも違いうことにとても考えさせられる映画でした。 合掌

住職 清水興秀
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2011年04月03日

富蔵山岩殿寺 修験道火渡護摩大祭

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3月27日()長野県東筑摩郡筑北村にあります富蔵山岩殿寺の恒例行事、修験道火渡護摩大祭に行って参りました。春を告げるお祭りとして火渡護摩大祭が行われ、大勢の方がお参りに来られとても賑やかな大祭となりました。

山伏行者をはじめお参りに来られた全ての方が一年の無事安全、そして東日本大震災で被害に遭われた方々のさらなる災害を防ぐため、そして早期の復興を願い深く祈念いたしました。 合掌
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住職 清水興秀
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2011年03月26日

お知らせ

3月27日()は、長野県東筑摩郡筑北村にあります富蔵山岩殿寺で行われる、修験道火渡大護摩大祭に出仕(しゅっし)する為、供養、祈願、をお受けすることができません。(※予約等のご連絡は受け付けております)
大変申し訳ございませんが、ご了承くださいます様お願い申し上げます。 合掌

住職 清水 興秀
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2011年03月25日

春期彼岸法要

3月22日(火)当山では春期彼岸大法要を厳修いたしました。
彼岸会当日は肌寒いながら晴れ、大勢の方にお参り頂きました。お参りに来てくださいました皆様ありがとうございました。
今回は東日本大震災発生直後の法要という事もあり、法要の前に東日本大震災で犠牲になられた方の為に黙祷を捧げ、法要ではご先祖様、震災で犠牲になられた方の供養、そして法要に参加している皆様と当たり前のように何事も無く無事に生活出来ている事への報恩感謝の気持ちをこめ法要を行いました。

今回の東日本大震災で被害に遭われた方の為に、私もなにか少しでも協力できないかと考え、春彼岸法要で御志納頂いた一部と、募金活動をし大勢の方にご協力頂きました義援金をお送りする事にしました。私が出来る事はとても小さな事ですが、ほんの少しでも力になれればと、これからも活動していきたいと思います。

こんな時こそ日本人特有の真面目にコツコツと働く勤勉さ、そして人の事を思いやる優しさを活かし、出来る事から少しずつみんなで協力して大きな困難を乗り越えていきましょう。

がんばろう日本!

住職 清水 興秀
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2011年03月16日

春期彼岸法要のご案内

「春に三日の晴れ間なし」ということわざがあるように、春は晴天が長く続かない日々が続き、寒暖の差が激しく、春の訪れを感じさせてくれます。「暑さ寒さも彼岸まで」とよくいいますが、お彼岸は私たちの生活に定着し、仏教行事というだけでなく春と秋の季節を告げる風物詩にもなっています。

お彼岸という言葉は日本では馴染み深い言葉ですが、他国には見られない日本独自の仏教行事です。彼岸とはサンスクリット語の「パーラミター」を漢訳したもので(漢字で、波羅蜜多)、迷いのない悟りの境地を意味します。私たちが今生きている煩悩に満ちたこの世を此岸(しがん)といい、此岸から彼岸へ到ることを願って、行いを慎む期間とされていました。常日ごろ忙しさに追われ、自分自身の仏心を見つめることのできない人々が、春と秋の七日間、善事を行い先祖への報恩感謝を表わします。
仏教では西方浄土といって、西に極楽があるという考えがあります。彼岸の中日には太陽が真東から出て、真西に没します。この真西の日没のところこそ、往生の願いをかなえてくれると考え、春秋二季のこの時期に、彼岸会が営まれるようになったという説があります。またお釈迦様の説かれた教えに、苦しいことも快楽も、よきにつけ悪しきにつけ、極端に片寄らない、中道(ちゅうどう)を重んじます。春と秋の彼岸の時期は、暑からず寒からず、季節の中道ともいえるでしょう。仏教の中道を尊ぶ考え方が、季節の中道に重なり、この時期を彼岸会とするようになったのだともいわれています。
三河善光寺では春彼岸法要を執り行います。家族、皆様お誘いのうえご先祖様と太陽に報恩感謝し、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。 合掌


春期彼岸会
日時    3月22日(火)
       午前10時より〜12時まで
志納料  3千円より


住職 清水興秀
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2011年03月13日

東日本大震災

被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみを申し上げます。
テレビの報道を見て心が痛むばかりです。
とにかく少しでも多くの方のご無事を願うと共に、被災地におかれましては一日も早く普段の生活に戻れますよう心よりお祈り申し上げます。 合掌

住職 清水興秀
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2011年02月14日

修験道大火生三昧火渡護摩大祭

2月11日建国記念の日に長野県下伊那郡阿智村にある信濃比叡広拯院の恒例行事、修験道大火生三昧火渡護摩大祭に行って参りました。
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当日は雪の舞う生憎の天候となりましたが、厳しい寒さのなか大勢の方がお参りに来られ、お不動様と一体となる為、心を静めて修法に集中し、智慧の火を渡りながら煩悩を焼きつくし、1年の諸願成就を願っておられました。 合掌

※「昼神温泉スタッフブログ」にて火渡護摩大祭の様子が詳しく紹介されております

住職 清水興秀
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posted by 三河善光寺 at 14:31| 日記

2011年02月10日

お知らせ

2月11日()建国記念の日は、長野県下伊那郡阿智村にある信濃比叡広拯院で行われる、修験道火渡護摩供に出仕(しゅっし)する為、供養、祈願、をお受けすることができません。(※予約等のご連絡は受け付けております)
大変申し訳ございませんが、ご了承くださいます様お願い申し上げます。

その昔、天台宗の開祖伝教大師最澄上人は東国布教のため信濃坂を越え、神坂峠の難儀を見かね、信濃側と美濃側の両方に旅人を救済する布施屋、広済院(美濃側)、広拯院(園原)の両院を建立ことが始まりといわれております。広拯院には伝教大師像や根本中堂、鐘楼、千体地蔵などがあり、素晴らしいお寺です。

明日から3連休。火渡り護摩は一般の方でも自由に参加できますので、信濃比叡広拯院の火渡りに参加して諸願成就をお祈りされてみてはいかかでしょうか。 合掌
信濃比叡 http://www.enasan-net.ne.jp/hiei/index.html

住職 清水興秀
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posted by 三河善光寺 at 11:55| 日記

2011年01月27日

開運だるま

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今年も名入り開運だるまをお作りしました。
だるまは、禅宗開祖達磨大師の坐禅姿を模したとされ、何度倒れても起き上がるという事で縁起物として親しまれており、当山でも開運の祈りを込めて社名、屋号、名前などを入れ、片目に阿弥陀様の梵字を入れ、背中にお札を貼り、皆様にお渡しをしております。だるまに肖り、何度倒れても起き上がれるよう商売繁盛、家内安全、交通安全、大願成就などを祈られてはいかがでしょうか。名入りだるまを希望の方は電話、メールにて三河善光寺までお問い合わせください。


先日お正月を迎えたばかりだと思っておりましたら、気がつけばもうすぐ1月も終りが近づき、節分を迎えようとしております。節分は立春、立夏、立秋、立冬、各季節の始まりの前日を指し、「季節を分ける」ことを意味し、立春が1年の初めという事から最も重視されており次第に「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。節分といえば昔から豆撒きと決まっておりましたが、最近では全国的に恵方巻の風習が浸透し、無言で巻き寿司を食べる恵方巻きを取り入れる方が増えているそうです。

みどり寿司
群馬県桐生市本町3-1-5
電話0277-22-3024
http://krip.co.jp/store.php?url=midori

明治より続く「みどり寿司」は前回紹介したウチヤマ同様、桐生市民で知らない人はいないというくらいの有名店で、いなり寿司、かんぴょう巻、五目寿司は絶品です。節分には恵方巻を販売しており、ご予約頂いた方に三河善光寺でご祈祷致しました「縁起守り」をプレゼント下さるそうです。
恵方巻き520円、一本食べられないという方はハーフサイズ270円を販売。
平成23年は南南東を向き「願い事を思い浮かべながら、食べている間は終始無言で、途中でやめず、一気に食べ切る 」と願いがかなうそうです。是非お近くの方はみどり寿司で恵方巻を予約し、「縁起守り」を授かりください。 合掌

みどり寿司店主より
※「縁起守り」は数に限り御座います。節分間際は大変混み合いますのでお早めにご予約ください。

住職 清水興秀
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2011年01月20日

お知らせ

1月22日(土)23日(日)は、所用の為、供養、祈願、をお受けすることができません。
(※予約等のご連絡は受け付けております)
大変申し訳ございませんが、ご了承くださいます様お願い申し上げます。 合掌

住職 清水興秀
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posted by 三河善光寺 at 16:31| 日記